白骨温泉
文人墨客に愛され続けてきた山深い渓谷に湧出する野趣満載のいで湯。
大正初期、中里介山の人気小説「大菩薩峠(白骨の巻)」に紹介されて、一躍全国に知られる温泉地となった白骨温泉。その名の由来となった石灰分の多い乳白色の湯と、やや透明な湯が湧出しており、季節や気候により微妙に変化。「3日入ると3年風邪をひかない」といわれるほど効能豊か。
 

上高地乗鞍スーパー林道
乗鞍高原、白骨温泉、上高地を結ぶ山岳ドライブウェイ「上高地・乗鞍スーパー林道」。乗鞍岳、穂高岳をはじめ、北アルプスの名峰を間近に見ながら快適ドライブを楽しめる。10月上旬〜下旬の紅葉シーズンは特に美しい。奈川温泉〜乗鞍高原温泉区間は冬季閉鎖、白骨温泉〜安房峠区間は閉鎖中。
 
白骨温泉
梓川の支流、湯川の深い渓谷沿いにあり、秘湯のおもむき満載。新緑、深緑、紅葉、そして雪景色と、四季折々の渓谷美が、湯旅をいっそう趣深いものにしてくれる。
 
●泉質/含硫黄-カルシウム・マグネシウム-炭酸水素塩温泉など
●問/白骨温泉案内所 0263-93-3251



 

露天風呂
豊かな自然を生かした野天風呂を設置する宿も多く、多くの文人墨客が愛した山紫水明を間近に眺めながら、野天入浴を満喫できる。
 

霞沢岳
白骨温泉からピークを望むことができる霞沢(かすみざわ)岳は標高2645m。上高地を代表する山のひとつで穂高連峰の南にそびえる。
 
竜神の滝
白骨温泉の中心部にほど近い道脇にあり、無数の水の糸が風情ある景観をかもし出している。深緑、紅葉の季節は写真撮影におすすめ。