戸倉セツブンソウ群生地
(千曲市戸倉 3月上旬〜下旬)

千曲市戸倉の山あい、1万2000平方メートルの自生地に群生するセツブンソウは、
市の天然記念物に指定され、地域の「戸倉セツブンソウを育てる会」の人々が
大切に守り育てている可憐な小さな花。和名は節分の頃に花をつけることに由来するが、
山地での開花は3月上旬。花茎の先に2センチほどの白色の花をつけるが、花弁に見えるのは実は萼片。
可憐な花は人気が高く、現在は、乱獲や自生地の環境破壊によって希少植物になっている。
問/千曲市戸倉庁舎 026-275-0004(代)

開花期 3月上旬〜下旬
場 所 長野県千曲市戸倉 詳細マップはこちら
交 通 車:長野自動車道更埴ICより10km、15分
電車:しなの鉄道戸倉駅下車、タクシー5分
駐車場

有り(戸倉宿キティーパーク駐車場)

問合せ 千曲市戸倉庁舎 TEL 026-275-0004(代)
開花情報 http://chikuma-kanko.com/
(公式サイト)

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